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論評
社会保障改革の骨子の主要項目をめぐる論点と考察⑶
島崎 謙治
1
1国際医療福祉大学大学院教授
pp.24-32
発行日 2026年10月1日
Published Date 2026/10/1
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO3013006
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今回は、「社会保障負担率の目標の検討」や「高齢者の医療費窓口負担の見直し」ほどではないが、自民党と維新の会の見解が異なる「中医協の改革」を取り上げる。 3.中医協の改革 この項目の改革骨子上のタイトルは、「⑶病院機能の強化、創薬機能の強化、患者の声の反映及びデータに基づく制度設計を実現するための中央社会保険医療協議会の改革」である。引用の都合上、この項目を分節すると次のとおりであるが、Cにおいて「2026年度末まで」と検討期限が切られていることが注目される。 A:データに基づく客観的かつ合理的な診療報酬決定プロセスを確立するため、中央社会保険医療協議会の機能を見直す。

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