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潮流
製薬業界の賃上げは4%台前半
事業環境の不透明感が影響
pp.37
発行日 2026年5月1日
Published Date 2026/5/1
DOI https://doi.org/10.57527/JUNPO2998010
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- Abstract 文献概要
2026年度の春闘で、製薬業界は引き続き高水準の賃上げを維持しているものの、伸び率には一服感もにじんできた。主要企業の多くが5%前後の賃上げで妥結する一方、業界全体では4%台前半にとどまりそうで、制度的制約や事業環境の不透明感が影響している。 ■中堅企業では 6%台の賃上げも 医薬化粧品産業労働組合連合会(薬粧連合)が公表した3月末時点の集計によると、加盟27組織のうち13組織が妥結し、平均賃上げ率は4%台前半だった。同連合は「5%以上(うちベースアップ3%以上)」を目安に掲げているが、届きそうにない。最終的には昨年並み、もしくはそれをやや下回る水準での着地も見込まれる。
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