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連載 一目でわかるクリニカルレシピ
皮膚アレルギー疾患の食事
藤本 亘
1
1川崎医科大学皮膚科学 教授
pp.90-93
発行日 2018年4月20日
Published Date 2018/4/20
DOI https://doi.org/10.34449/J0001.36.04_0090-0093
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戦後、日本の食生活が欧米化し、総エネルギー摂取量は大きな変化はありませんが、パンを主食とし、油脂類や肉・牛乳・乳製品などの動物性たんぱく質食品の増加に加え、ジュースや甘い菓子類も急増しました。その影響は腸内細菌叢の変化をもたらし、腸内に「悪玉菌」が増え、腸内細菌叢の変化は、免疫力の低下、皮膚バリア機能の低下に繋がったとされています。また、医療の発達による抗生物質の多用や、換気の悪い高気密住宅が増加するなどの住環境の変化による細菌曝露の減少もその要因の1つと考えられています。

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