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特集 小児医療の中でこそみよう こどもの心の診療
Ⅲ.愛着障害
アタッチメントの不調に対してできること:育ちの土台の視点から
山口 有紗
1
1子どもの虐待防止センター
キーワード:
アタッチメント
,
発達
,
トラウマ
,
ペアレンティング
,
エコロジカルモデル
Keyword:
アタッチメント
,
発達
,
トラウマ
,
ペアレンティング
,
エコロジカルモデル
pp.188-194
発行日 2025年2月1日
Published Date 2025/2/1
DOI https://doi.org/10.34433/pp.0000001445
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SUMMARY
▷こどもの育ちのなかで,愛着(アタッチメント)は重要な土台となる.
▷愛着障害という厳密な診断名がつくことはまれである.「愛着障害」「アタッチメント障害」ということばが独り歩きをして,過剰に使用されることは避けられるべきである.
▷臨床場面では,アタッチメントの不調を,「こどもの育ちの文脈のなかで関係性のニーズの剝奪や傷つきが生じた状態」として捉えることが,包括的なアプローチにつながる.

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