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特集 ここまで進んだ!婦人科疾患の低侵襲手術
【III.悪性腫瘍手術】
9.子宮頸癌に対する腹腔鏡/ロボット支援下手術―2)LACC trial後の国際的な動向
近藤 英司
1
1三重大学大学院医学系研究科産科婦人科学
キーワード:
子宮頸癌
,
腹腔鏡手術
,
ロボット手術
,
LACC trial
Keyword:
子宮頸癌
,
腹腔鏡手術
,
ロボット手術
,
LACC trial
pp.779-783
発行日 2026年7月1日
Published Date 2026/7/1
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001763
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要旨
LACC trialの結果が報告されたのが2018年であり,その後の腹腔鏡下の広汎子宮全摘術の実施率は世界的に減少している.2024年にもLACC trialの最終報告がなされたが,結果は変わらず低侵襲手術(MIS)群の予後は有意に不良であった.その後子宮マニピュレーターを使用しない,腫瘍飛散を防止するためなど術式を工夫することによりMIS群の予後を改善できるレトロスペクティブのデータが報告されており,世界的にロボット支援下広汎子宮全摘も含めたMIS群vs開腹群の前向き試験が遂行されている.

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