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特集 パッとわかる! すぐ使える! 産婦人科検査マニュアル
第3章 生殖内分泌
7 抗リン脂質抗体
小澤 伸晃
1
,
荘 隆一郎
1
1医療法人財団仁寿会荘病院
pp.315-321
発行日 2026年3月24日
Published Date 2026/3/24
DOI https://doi.org/10.34433/og.0000001646
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POINT!
●妊娠合併症や血栓症の既応から抗リン脂質抗体症候群(APS)が疑われる場合は,抗リン脂質抗体検査を実施する.
●検査項目は,抗カルジオリピン抗体(IgG/IgM),抗β2グリコプロテインI抗体(IgG/IgM),およびループスアンチコアグラント(dRVVT法,APTT法)とする.
●抗リン脂質抗体が持続的に陽性である場合,APSと診断する.
●APSの治療方針は,抗リン脂質抗体のプロファイルと既往妊娠合併症をもとにリスクアセスメントを行い,症例ごとに決定する.

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