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特集 検体検査のポイントとピットフォール 診察室にこの1冊
B.確定診断に用いる検査
7.免疫電気泳動検査,免疫グロブリン遊離L鎖κ/λ比[免疫学的検査]
山﨑 悦子
1
1横浜労災病院血液内科
pp.205-208
発行日 2025年3月24日
Published Date 2025/3/24
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000001258
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Summary
1.免疫グロブリンが異常値である場合は免疫電気泳動検査を実施し,単クローン性免疫グロブリン(M蛋白)の有無を確認する.
2.免疫グロブリン遊離L鎖κ/λ(FLC)比検査はM蛋白の検出感度が高く,形質細胞性疾患のスクリーニング検査としては,免疫電気泳動検査とともに必須の検査である.
3.FLC測定は多発性骨髄腫における治療奏効の判断と再発の初期徴候把握として有用である.

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