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特集 NASH/NAFLDアップデート:患者数急増時代の実践ガイド
治療,管理
食事療法(栄養指導)
鎌田 佳宏
1
1大阪大学大学院医学系研究科生体物理工学講座
キーワード:
生活習慣改善
,
摂取カロリー量
,
食事摂取回数
,
フィトケミカル
,
医療多職種連携チーム医療
Keyword:
生活習慣改善
,
摂取カロリー量
,
食事摂取回数
,
フィトケミカル
,
医療多職種連携チーム医療
pp.1601-1606
発行日 2023年12月1日
Published Date 2023/12/1
DOI https://doi.org/10.34433/dt.0000000515
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Headline
1 生活習慣改善(食事療法,運動療法)による減量はNAFLDの病態改善にきわめて有効であるため,患者指導の際,まず推奨されるべきである.
2 食事療法としては,まずは総摂取カロリー量の制限,次に食事回数(間食)の制限が有用である.食事摂取のタイミングについてははっきりしたエビデンスがない.
3 フルクトース摂取はNAFLD病態を悪化させるため摂取量を制限すべきである.一方,微量元素,ビタミン,フィトケミカルの摂取は慢性炎症疾患といえるNAFLDの病態改善に有望視されている.
4 NAFLD患者の生活習慣指導には医療多職種連携による持続的・効果的なチーム医療が必要である.その際,いかに患者のモチベーションを上げていき,継続性をもたせるかがポイントとなる.

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