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特集 下肢静脈エコーの基本と実践テクニック
3.深部静脈血栓症(DVT) 1)検査に臨むうえで知っておきたい 診断と治療―経過観察も含めて
西上 和宏
1
1御幸病院 LTAC心不全センター
pp.314-319
発行日 2026年4月15日
Published Date 2026/4/15
DOI https://doi.org/10.32118/mt54040314
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深部静脈血栓症は,おもに下肢の深部静脈に血栓が形成される疾患であり,肺血栓塞栓症の原因となる.社会の高齢化や生活様式の変化により,発症率は増加傾向にある.診断には下肢静脈エコーやD-ダイマー測定が有用で,治療はおもに抗凝固療法や理学療法が行われる.経過観察では症状や再発リスクの評価,画像検査によるフォローアップが重要であり,生活習慣の改善や弾性ストッキング着用などの予防策も推奨される.

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