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臨床検査Q&A
Q 心エコーで,僧帽弁狭窄症の軽症と正常の境界がよくわかりません.どのような指標で判定したらよいでしょうか.判定で注意する点や,気をつける点はありますか?
森下 真由美
1
,
阿部 幸雄
2
1大阪市立総合医療センター 生理機能検査部
2同 循環器内科
pp.280-281
発行日 2026年3月15日
Published Date 2026/3/15
DOI https://doi.org/10.32118/mt54030280
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- Abstract 文献概要
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A 僧帽弁狭窄症は,正常では滑らかに動く弁尖に可動制限が認められます.正常と軽症の境界は,平均僧帽弁圧較差(以下,平均圧較差)にはなく,僧帽弁口面積2.0cm2です.弁尖の肥厚や石灰化,カラードプラ法で僧帽弁通過血流の加速が認められた際には,平均圧較差や弁口面積を計測しますが,平均圧較差は血行動態の影響を受けるため注意が必要です.
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