Japanese
English
FOCUS―いま注目のトピックを掘り下げる
慢性子宮内膜炎診断におけるCD138免疫組織化学染色
小宮 慎之介
1,2
,
浅井 淑子
1
,
井上 朋子
1
,
岡田 英孝
2
,
森本 義晴
1
1HORACグランフロント大阪クリニック
2関西医科大学産科学 婦人科学講座
pp.265-272
発行日 2025年3月15日
Published Date 2025/3/15
DOI https://doi.org/10.32118/mt53030265
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Essence
●慢性子宮内膜炎は不妊症や習慣流産と関連するとされる重要な疾患であり,その診断と治療は生殖医療における重要な課題といえる.
●CD138免疫組織化学染色は慢性子宮内膜炎の診断において,高い特異性と客観性を提供する有望な方法であるが,診断基準の標準化が課題となっている.
●慢性子宮内膜炎の病態解明と診断法の確立は,不妊症や習慣流産の原因究明と予防に大きく貢献する可能性があり,今後の研究の進展が期待される.

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