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臨床推論ファーストブック―知っておきたい基本概念と臨床栄養での実践
【Part2 栄養関連問題を臨床推論する】【各論】咀嚼障害
兼弘 朋実
1
Tomomi KANEHIRO
1
1菊名記念病院 栄養科
pp.460-464
発行日 2024年9月25日
Published Date 2024/9/25
DOI https://doi.org/10.32118/cn145040460
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Key Point
咀嚼障害の評価は,口腔機能の状態と咀嚼能力を総合的・客観的・定量的に評価および判定することが重要である.
咀嚼障害の原因は,構造そのものに異常がある器質的障害,動きに障害がある機能的障害,その他の原因に大別される.
咀嚼障害の原因は,複数の原因を重複していることが多い.症状や重症度に合わせた食物の物性の調整や嗜好に合わせた対応をしていく必要がある.医科歯科連携により食事時の負担軽減および栄養状態の管理をすることも必要である.

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