Japanese
English
連載 知っておくと役に立つ!臨床医のための臨床検査医学講座・Vol.15
骨代謝関連検査
Clinical application of bone metabolic markers
竹内 靖博
1
YASUHIRO TAKEUCHI
1
1虎の門病院分院
キーワード:
骨吸収マーカー
,
骨形成マーカー
,
コラーゲン
,
骨粗鬆症
Keyword:
骨吸収マーカー
,
骨形成マーカー
,
コラーゲン
,
骨粗鬆症
pp.175-182
発行日 2026年10月10日
Published Date 2026/10/10
DOI https://doi.org/10.32118/ayu299020175
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,595円 (1,450円+税10%) こちらは、175ページから182ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
Summary
骨代謝とは,骨吸収と骨形成からなる一連の骨改変(リモデリング)過程を示す用語である.骨吸収と骨形成は,本来は動的な骨組織学によって評価されるものであるが,非侵襲的に血液や尿検体による評価の方法が開発されている.骨吸収マーカーとしては,Ⅰ型コラーゲンの分解産物や破骨細胞機能の指標となるものが臨床で用いられている.骨形成マーカーとしては,Ⅰ型コラーゲンの成熟過程で生じる断片や骨芽細胞機能の指標となるものが開発されている.これらの骨代謝マーカーは,骨粗鬆症に代表される代謝性骨疾患の病態の評価に用いられており,場合によっては診断の補助にも利用される.また,悪性腫瘍の骨病変や骨Paget病あるいは線維性骨異形成症のような,骨を病変の主座とする疾患の診療においても貢献している.

Copyright © 2026 Ishiyaku Publishers,Inc. All Rights Reserved.

