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特集 女児生殖器・会陰部関連疾患のすべて
新生児卵巣囊胞
高安 肇
1
Hajime Takayasu
1
1北里大学医学部一般・小児・肝胆膵外科
pp.669-673
発行日 2025年7月25日
Published Date 2025/7/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000001242
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はじめに
胎児期および新生児期における女児の腹腔内囊胞性疾患のうち,卵巣囊腫(以下「本症」)は最も頻度が高く,およそ1,000~2,500出生に1例の割合で認められる1,2)。近年では,ほとんどの症例が胎児超音波検査により出生前に診断されている2~4)。

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