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特集 極・超低出生体重児の治療戦略
極低出生体重児の仙尾部奇形腫
渡邉 佳子
1
,
浮山 越史
1
Yoshiko Watanabe
1
,
Etsuji Ukiyama
1
1杏林大学医学部小児外科
pp.91-93
発行日 2025年1月25日
Published Date 2025/1/25
DOI https://doi.org/10.24479/ps.0000001071
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はじめに
仙尾部奇形腫は胎児・新生児の奇形腫のなかで最も多いものであり,35,000~40,000出生に1人の割合であるとされている1)。腫瘤は胎児期から存在するため,胎児水腫,心不全,早期産の原因となる。仙尾部奇形腫の患児にとって早期産は生命予後に関わるリスク因子として重要である。当院で経験した極低出生体重児の1例を報告し,考察を加えて報告する。

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