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特集 子どもの栄養ケアを見直す─分野の垣根を越えて
各論 重症心身障害児の対応
重症心身障害児の栄養アセスメント
前川 貴伸
1
Takanobu Maekawa
1
1国立成育医療研究センター総合診療部総合診療科
pp.844-849
発行日 2026年6月1日
Published Date 2026/6/1
DOI https://doi.org/10.24479/pm.0000003035
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はじめに
重症心身障害児は,摂食嚥下機能障害,消化吸収障害,活動量低下,慢性炎症など複数の要因により栄養障害をきたしやすく,すべての児が栄養障害リスクを有している。したがって,栄養管理の出発点として,定期的かつ包括的な栄養アセスメントを行うことがきわめて重要である。栄養アセスメントは単に体重や身長を確認するだけではなく,児の病態,生理機能,栄養摂取機能,生活環境を含めた多面的な評価として実施する必要がある。

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