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特集 周産期の薬物療法 update 2025 産科編
各論:周産期感染症
A群溶血性連鎖球菌
窪谷 祐太郎
1
,
兵藤 博信
1
KUBONOYA Yutaro
1
,
HYODO Hironobu
1
1都立墨東病院産婦人科
pp.956-959
発行日 2025年8月10日
Published Date 2025/8/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri0000002253
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はじめに
A群溶血性連鎖球菌(=Streptococcus pyogenes,group A Streptococcus:GAS)は,ヒトの皮膚や咽頭に常在するグラム陽性球菌で,時にさまざまな感染症を引き起こす。妊産婦においては,妊娠中や産褥感染症の原因となり,重篤な転帰をたどることがある。

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