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特集 新生児蘇生NCPR2025改訂版
各論
新生児蘇生中の家族の立ち会いと蘇生はいつまで継続すべきか
草川 功
1
KUSAKAWA Isao
1
1東京都市大学人間科学部
pp.568-571
発行日 2026年5月10日
Published Date 2026/5/10
DOI https://doi.org/10.24479/peri.0000002710
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はじめに
新生児は母親から出生するため,通常は母親の近くにいることになるが,母親が全身麻酔下にあり,出生した児を認識できない場合もある。また,出生に際して父親(パートナー)やきょうだいなどの家族の立ち会いを奨励または許可するかどうかは,文化的規範や医療施設の方針によって異なるのが現状である。一方で,蘇生を行っても必ずしも良好な転帰が得られるとは限らない。そのため,蘇生をいつ中止するかについてはガイドラインに一定の記載があるものの,実臨床では個々の状況をふまえて判断する必要がある。

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