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特集 頭頸部癌の術前・術後管理のコツ
術後
看護師による退院後の支援体制の確立
宮下 陽子
1
,
石井 美紀
2
Yoko Miyashita
1
,
Miki Ishii
2
1横浜市立大学附属病院看護部がん性疼痛看護認定看護師
2横浜市立大学附属病院摂食・嚥下障害看護認定看護師
キーワード:
頭頸部癌
,
がん看護
,
退院指導
,
ボディーイメージ
,
退院後訪問
Keyword:
頭頸部癌
,
がん看護
,
退院指導
,
ボディーイメージ
,
退院後訪問
pp.772-774
発行日 2024年7月1日
Published Date 2024/7/1
DOI https://doi.org/10.24479/ohns.0000001153
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はじめに
咽頭や喉頭を摘出する頭頸部癌の手術で生じる機能障害は,日常生活だけでなく就労など社会活動や経済的な問題に重大な影響を与える。患者・家族ともがん告知後,精神的動揺がある中,がんを治癒するため声を代償にする決断をしても,退院後に失声以外の予想していなかった日常生活の変化や社会生活の困難に直面することがある。呼吸経路の変更に伴う生活上の課題を具体的にイメージでき,理解した上で治療を選択できるよう支援する必要がある。

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