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特集 耳鼻咽喉・頭頸部の画像診断―最新知見と将来展望―
【各論】 研修医から専攻医のための最新画像診断
錐体尖・小脳橋角部
髙田 雄介
1
Yusuke Takata
1
1順天堂大学医学部耳鼻咽喉・頭頸科
キーワード:
画像診断
,
錐体尖
,
小脳橋角部
,
頸静脈孔
Keyword:
画像診断
,
錐体尖
,
小脳橋角部
,
頸静脈孔
pp.180-184
発行日 2024年2月1日
Published Date 2024/2/1
DOI https://doi.org/10.24479/ohns.0000000964
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はじめに
錐体尖は側頭骨の最も内側に位置する領域であり,外来における診察にて直接確認することが困難な部位である。そのため,CTやMRIなどの画像診断の役割が非常に重要である1)が,その一方で錐体尖の蜂巣発育と含気状態には個人差が大きく,含気状態の左右差はときに病的所見と見間違えることがある。安易な組織生検が困難な部位であることから,錐体尖の解剖や正常範囲内での変異(normal variation)の見極めが重要である。

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