Japanese
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特集 遺伝性消化管疾患の内視鏡診療
家族性大腸腺腫症
Familial adenomatous polyposis (FAP)
石川 秀樹
1
Hideki Ishikawa
1
1京都府立医科大学分子標的予防医学大阪研究室
キーワード:
家族性大腸腺腫症
,
IDP
,
大腸ポリープ
Keyword:
家族性大腸腺腫症
,
IDP
,
大腸ポリープ
pp.856-862
発行日 2025年6月25日
Published Date 2025/6/25
DOI https://doi.org/10.24479/endo.0000002123
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- 参考文献 Reference
はじめに
本稿では,消化器内視鏡医も経験することの多い遺伝性腫瘍である家族性大腸腺腫症(familial adenomatous polyposis:FAP)の概要や全身臓器のサーベイランスについて説明する。なお,大腸癌研究会では,2012年から4年ごとに『遺伝性大腸癌診療ガイドライン』を出しており,2024年に最新版が出版された1)。本稿における頻度などの値は,特記しないかぎり本診療ガイドラインから引用している。さらに,最近のFAPの診療や研究については,日本消化器内視鏡学会誌の総説2)にも詳しく記しているので参考にしてほしい。

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