Japanese
English
特集 ピロリ未感染胃癌の診断と治療Update
[ピロリ未感染進行癌]
ピロリ未感染進行胃癌の臨床病理学的特徴
Clinicopathological characteristics of H. pylori-uninfected advanced gastric cancer
水江 龍太郎
1
,
蔵原 晃一
1
,
大城 由美
2
,
池上 幸治
1
,
南 一仁
3
Ryutaro Mizue
1
,
Koichi Kurahara
1
,
Yumi Oshiro
2
,
Koji Ikegami
1
,
Kazuhito Minami
3
1松山赤十字病院胃腸センター
2松山赤十字病院病理診断科
3松山赤十字病院外科
キーワード:
ピロリ未感染
,
胃癌
,
自己免疫性胃炎
Keyword:
ピロリ未感染
,
胃癌
,
自己免疫性胃炎
pp.742-747
発行日 2025年5月25日
Published Date 2025/5/25
DOI https://doi.org/10.24479/endo.0000002091
- 有料閲覧
PPV購入案内
2,750円 (2,500円+税10%) こちらは、742ページから747ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
はじめに
胃癌の大部分がHelicobacter pylori(H. pylori,以下ピロリ)感染胃炎を母地として発生するが1),近年,本邦でのピロリ感染率の低下に伴い,従来稀とされていたピロリ未感染胃癌が相対的に増加しつつある。ピロリ未感染胃を背景とした胃癌として,胃底腺粘膜領域に発生する胃底腺型胃癌,胃底腺と幽門腺の腺境界部にみられる印環細胞癌などがあげられるが,その大部分は早期癌であり,ピロリ未感染胃に発生した進行癌については報告例が少なく,その臨床病理学的特徴は明らかでない。今回,筆者らはピロリ未感染胃に発生した進行癌の臨床病理学的特徴を明らかにすることを目的として,自験例を検討した。

© tokyo-igakusha.co.jp. All right reserved.

