Japanese
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特集 十二指腸・小腸疾患アトラス
Ⅰ.腫瘍,腫瘍様病変
粘膜下腫瘍/粘膜下腫瘍様病変
リンパ管腫
Lymphangioma
増永 哲平
1
,
高取 祐作
1
,
松浦 倫子
1
,
加藤 元彦
2
Teppei Masunaga
1
,
Yusaku Takatori
1
,
Noriko Matuura
1
,
Motohiko Kato
2
1慶應義塾大学医学部腫瘍センター低侵襲療法研究開発部門
2慶應義塾大学医学部内視鏡センター
キーワード:
リンパ管腫
,
十二指腸粘膜下腫瘍様隆起
Keyword:
リンパ管腫
,
十二指腸粘膜下腫瘍様隆起
pp.498-499
発行日 2024年4月25日
Published Date 2024/4/25
DOI https://doi.org/10.24479/endo.0000001329
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- Abstract 文献概要
- 参考文献 Reference
疾患の概要
リンパ管腫は体内の正常なリンパ流から孤立して拡張したリンパ管が集簇したもので,腫瘍ではなく先天的なリンパ管系の組織奇形からなる非上皮性の良性病変と考えられており,近年ではリンパ管奇形とも呼称される。小児の頭頸部・縦隔・腋窩に好発し,消化管に発生することは稀であり十二指腸・小腸リンパ管腫の頻度はリンパ管腫全体の1%以下と報告されている1, 2)。しかし近年の内視鏡技術の発展によりその遭遇頻度は増加してきていると考えられる。
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