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特集 透析患者の栄養評価と栄養支援―現状と今後の展開
1.透析患者における栄養評価法の現状と今後の展開
細島 康宏
1,2
,
蒲澤 秀門
1
,
鳥羽 宏司
1,3
,
田中 舞
1,3
1福島県立医科大学会津坂下腎栄養アカデミー
2福島県立医科大学腎臓高血圧内科学講座
3竹田綜合病院
キーワード:
単純栄養関連指標
,
複合栄養指標
,
栄養管理
,
PEW
,
NRI-JH
Keyword:
単純栄養関連指標
,
複合栄養指標
,
栄養管理
,
PEW
,
NRI-JH
pp.761-768
発行日 2026年8月10日
Published Date 2026/8/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000003882
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
高齢化が著しい本邦の透析患者に対しては,個々の症例における栄養状態の変化を見逃さないために,単純栄養関連指標などを用いて,その経過を確認していくことが重要である.そして,なんらかの栄養状態の変化を疑う場合には,適切な複合栄養指標を用いて低栄養やPEWを評価する必要がある.なかでも,本邦ではprotein-energy wasting(PEW)を念頭に開発された複合栄養指標であるNRI-JHが示されているが,今後のより詳細な検討が期待される.リスクが高く,なんらかの介入が求められるような症例においては,多職種によりさまざまな栄養に関連する評価も含めた検討を行いながら,「栄養管理」を進めていくことが望ましい.

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