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特集 プライマリーナースとしての透析看護
3.透析室における多職種協働とプライマリーナースの役割
佐藤 久光
1
1衆済会増子記念病院・看護師
キーワード:
患者
,
家族の生活背景
,
心理的配慮
,
多職種協働
,
各職種の専門性
Keyword:
患者
,
家族の生活背景
,
心理的配慮
,
多職種協働
,
各職種の専門性
pp.1273-1278
発行日 2023年10月10日
Published Date 2023/10/10
DOI https://doi.org/10.19020/CD.0000002735
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透析医療は,安全で快適な療法を継続的に運営することが必要である.そのためには,患者や家族に対する理解と適切な関わりができることが必須である.今日,患者の高齢化と地域包括ケアの進展により,透析療法以外の生活支援が深く関わるようになってきた.そのためには,理学療法士,訪問看護師,ケアマネジャー,民生委員など非常に多彩な専門職者が関与するようになった.こうしたなか,多職種の関わりを全体として把握し,患者や家族の生活背景を踏まえた臨機応変の対応が強く求められている.したがって,今日,最も基本的でプライマリーとしての役割を果たす医療者が必要なのである.そして,それを担うのが透析室看護職者である.

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