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特集 エキスパートに学ぶ産婦人科縮小手術・低侵襲手術のトピックス
10.子宮頸癌に対する組織内照射併用腔内照射(ハイブリッドRALS)
平岡 伸也
1
S. Hiraoka
1
1京都大学医学部附属病院放射線治療科(特定助教)
pp.779-785
発行日 2026年8月1日
Published Date 2026/8/1
DOI https://doi.org/10.18888/sp.0000003914
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子宮頸癌に対する放射線治療は,外照射と小線源治療を組み合わせることで強力な局所制御が得られる治療モダリティであり,手術と並ぶ標準治療である。特に組織内照射併用腔内照射(ハイブリッドRALS)は,腫瘍形状に応じた高線量照射と正常臓器線量の低減を両立できる治療手技であり,従来は制御困難であった高度進行例においても,良好な局所制御と晩期有害反応の軽減が期待できる。本稿では,子宮頸癌放射線治療の歴史と基本概念,小線源治療の役割を踏まえ,ハイブリッドRALSの適応・実際・治療成績を中心に解説する。

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