Japanese
English
症例
腹痛を伴わず再発を契機に診断された若年性ポリープによる腸重積症の2歳児例
佐野 匠
1
,
宇都宮 有美
2
,
毛利 純子
2
,
住田 亙
2
,
小野 靖之
2
,
阿部 直紀
3
,
深津 亮平
1
,
山田 晃郎
1
,
青嶋 努
1
1公立西知多総合病院小児科
2あいち小児保健医療総合センター小児外科
3同 感染免疫科
pp.743-747
発行日 2026年8月1日
Published Date 2026/8/1
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000003953
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- 参考文献 Reference
一般的に乳幼児の腸重積症では,間欠的腹痛や不機嫌がみられることが多い.今回われわれは,血便と超音波検査所見から腸重積症として非観血的整復を施行したが再発を認め,最終的に病的先進部が示唆された横行結腸のポリープ切除に至った2歳児を経験した.経過中に腹痛を認めなかった点をふまえ,整復の適応について文献的考察を加えて報告する.

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