Japanese
English
綜説
小児に対するCAR-T細胞療法による治療――現状と課題
大浦 果寿美
1
,
真部 淳
1
1北海道大学病院小児科
pp.42-50
発行日 2026年1月1日
Published Date 2026/1/1
DOI https://doi.org/10.18888/sh.0000003739
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、42ページから50ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
CAR-T細胞療法は,再発・難治小児B細胞性急性リンパ性白血病に対しきわめて高い治療効果を示し,従来治療では救済困難であった症例に新たな治癒の可能性をもたらした.一方で,CRSやICANSなどの特有の急性毒性,B細胞枯渇に伴う長期免疫不全,抗原陰性化やCAR-T細胞持続性低下による再発など,臨床的課題も残されている.また,治療実施施設の限局性や治療費の問題,長期フォローアップ体制の整備など医療体制面の課題も多い.今後,多標的型CARやoff-the-shelf製剤,固形腫瘍への応用研究の進展により,有効性と安全性のさらなる改善が期待される.

Copyright © 2026, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.

