Japanese
English
創刊60年記念特集 肩関節外科の進歩
鏡視下Bankart & 鏡視下Bristow 変法手術
永井 英
1
,
鈴木 一秀
1
1総生会麻生総合病院,スポーツ整形外科
キーワード:
Arthroscopic Bankart-Bristow procedure
,
Surgical technique, Shoulder joint
Keyword:
Arthroscopic Bankart-Bristow procedure
,
Surgical technique, Shoulder joint
pp.1233-1241
発行日 2017年9月1日
Published Date 2017/9/1
DOI https://doi.org/10.18888/se.0000000146
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、1233ページから1241ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
再脱臼リスクの高い反復性肩関節脱臼に対するarthroscopic Bankart-Bristow 変法(以下,ASBB法)の手術手技のポイントと臨床成績および合併症につき詳述した。関節鏡視下に烏口突起を有茎で関節窩前縁に移行するASBB 法のポイントはPM ポータルからの手技であるが,このPMポータルは患者の体格の影響を受けづらく,設置したい位置や方向に烏口突起を移行することが可能である。臨床成績に関しては,術後可動域および筋力は早期に回復し,烏口突起の骨癒合率も95%と良好な結果が得られ,再亜脱臼率は1%であった。術後合併症に関しては筋皮神経不全麻痺が2.9%,表層感染や血腫が1%に認められた。このようにASBB法はいくつかのポイントを押さえて行えば高率に骨癒合が得られ,重篤な合併症を予防することが可能であり,再脱臼リスクの高い反復性肩関節脱臼症例に対して有用な術式である。

Copyright © 2017, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.

