Japanese
English
疾患別• 知っておきたい皮膚科の検査とその評価法
50 ツツガムシ病・日本紅斑熱
松本 和彦
1
1信州大学医学部附属病院,臨床研究支援センター
キーワード:
リケッチア感染症
,
ツツガムシ病
,
Orientia tsutsugamushi
,
日本紅斑熱
,
Rickettsia japonica
Keyword:
リケッチア感染症
,
ツツガムシ病
,
Orientia tsutsugamushi
,
日本紅斑熱
,
Rickettsia japonica
pp.1062-1069
発行日 2017年5月31日
Published Date 2017/5/31
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000000334
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,650円 (1,500円+税10%) こちらは、1062ページから1069ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
ツツガムシ病・日本紅斑熱は,Orientia tsutsugamushi,Rickettsia japonica をそれぞれ起因菌とするリケッチア感染症である。確定診断には,抗体検査あるいは病原体検査が必要である。ツツガムシ病の抗体検査では,診断用抗原としてKato,KarpおよびGilliam の標準型に加え,Kuroki,Kawasaki,Shimokoshi 型を用いることが推奨される。また,日本紅斑熱の抗体検査ではRickettsia japonica を抗原として用いるが,輸入感染症を含めたすべての紅斑熱群リケッチア症が陽性となる。日本紅斑熱と確定診断するには病原体検査がさらに必要である。病原体検査はどちらの疾患も血液あるいは血痂からDNA を抽出し,polymerase chain reaction 法により検出する。

Copyright © 2017, KANEHARA SHUPPAN Co.LTD. All rights reserved.

