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疾患別• 知っておきたい皮膚科の検査とその評価法
9 閉塞性動脈硬化症・糖尿病性壊疽
沢田 泰之
1
,
加藤 恒平
1
1東京都立墨東病院,皮膚科
キーワード:
重症虚血肢
,
血流速波形
,
皮膚灌流圧
,
MRI
,
multi detector CT
Keyword:
重症虚血肢
,
血流速波形
,
皮膚灌流圧
,
MRI
,
multi detector CT
pp.760-767
発行日 2017年5月31日
Published Date 2017/5/31
DOI https://doi.org/10.18888/hi.0000000290
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
閉塞性動脈硬化症(ASO)などの重症虚血肢(CLI)の診断には触診が重要である。冷たいと感じたらCLI を考える。皮膚科医が行うもっとも有用な検査は,外来で行う超音波検査である。超音波検査で血流速波形に異常があればCLI を疑い,ABI やSPP を行う。3D-MDCT アンギオグラフィはCLI に対する検査のgolden standard である。腎機能障害や造影剤が使えない症例では非造影のMRA か,血管検査技師による超音波検査で診断する。ASO を伴わない糖尿病性壊疽ではMRI で骨髄炎を,CT でガス像を確認する。

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