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特集 リンフォーマ・白血病
MST-16/VP-16併用療法が奏効した皮膚T細胞リンパ腫の1例
紙谷 祐衣
1
,
平山 真帆
,
岸田 功典
,
林 和人
,
長谷 哲男
1東京医科大学八王子医療センター 皮膚科
キーワード:
Etoposide
,
腫瘍多剤併用療法
,
皮膚腫瘍
,
免疫組織化学
,
リンパ腫-皮膚T細胞性
,
Sobuzoxane
Keyword:
Antineoplastic Combined Chemotherapy Protocols
,
Etoposide
,
Immunohistochemistry
,
Skin Neoplasms
,
Lymphoma, T-Cell, Cutaneous
,
Sobuzoxane
pp.1489-1493
発行日 2016年9月1日
Published Date 2016/9/1
DOI https://doi.org/10.18888/J01266.2016404554
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
77歳女。2003年頃より上肢・体幹に皮疹を自覚し、2012年より腫瘍を形成した。2013年5月に他院にて右肘腫瘍の皮膚生検から皮膚原発びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(PCDLBCL)と診断された。R-CHOP療法により完全寛解(CR)を確認されたが、2014年2月に上肢・体幹にPCDLBCLが再発し、4月に紹介された。胸部の腫瘍より皮膚生検したところ、腫瘍細胞は免疫組織学的にCD3、CD4、CD45RO陽性、サザンブロット法cβ1で遺伝子再構成の単クローン性があり、皮膚T細胞リンパ腫と診断した。ソブゾキサン/エトポシド併用療法により2ヵ月でCRとなった。その後再燃し、2016年8月現在、維持療法を継続中である。

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