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特集 整形外科 外来診療における漢方薬
外傷治療における漢方薬の応用
普天間 朝拓
1
1沖縄県立中部病院整形外科
キーワード:
整形外科外傷(orthopedic trauma)
,
気・血・水の異常(disorder of qi・blood・fluid)
,
熱証(inflammation)
Keyword:
整形外科外傷(orthopedic trauma)
,
気・血・水の異常(disorder of qi・blood・fluid)
,
熱証(inflammation)
pp.292-298
発行日 2025年3月19日
Published Date 2025/3/19
DOI https://doi.org/10.18885/JJS.0000002089
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- 参考文献 Reference
外傷の局所病態は,炎症,内出血,浮腫が主である。東洋医学的に,熱証(炎症),瘀血(血の滞り),水滞(水の偏在)の病態に当てはめることができると考えている。精神・心理的要素が絡む場合は,気の異常(気鬱,気逆,気虚)と捉えて方剤を検討する。高齢者は,免疫力低下,体力の低下,栄養状態の悪化など気・血・水ともに不足している患者が多く,それらを補う治療を行うことで,全身状態を良くし,周術期合併症を軽減できる可能性がある。

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