Japanese
English
経験と考察
固有示指伸筋腱には形成不全例が存在する
Dysplasia of extensor indicis proprius tendon
中島 三郎
1
S. Nakashima
1
1水俣市立総合医療センター整形外科
1Dept. of Orthop. Surg., Minamata City General Hospital and Medical Center, Minamata
キーワード:
EIP
,
dysplasia
,
tendon transfer
,
EPL
,
distal radius fracture
Keyword:
EIP
,
dysplasia
,
tendon transfer
,
EPL
,
distal radius fracture
pp.215-218
発行日 2023年3月1日
Published Date 2023/3/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_seikei74_215
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は じ め に
長母指伸筋(extensor pollicis longus:EPL)腱皮下断裂の治療として,固有示指伸筋(extensor indicis proprius:EIP)腱を用いた腱移行術が行われることが多い1).筆者はEIP腱が形成不全のために使用できなかった1例を経験したので,その症例を報告する.また,当科のEPL腱皮下断裂に対して手術を行った症例を加えて対象とし,EIP腱とEPL腱の太さの関係を調査したので報告する.

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