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特集 非専門医と専門医で診るリンパ腫―難しい疾患が少しわかりやすくなる
[Chapter 4] リンパ腫治療の合併症
リンパ腫治療と腫瘍崩壊症候群
得平 道英
1
1JCHO埼玉メディカルセンター 血液内科
キーワード:
腫瘍崩壊症候群(TLS)
,
laboratory TLS(LTLS)
,
clinical TLS(CTLS)
,
ラスブリカーゼ
Keyword:
腫瘍崩壊症候群(TLS)
,
laboratory TLS(LTLS)
,
clinical TLS(CTLS)
,
ラスブリカーゼ
pp.586-590
発行日 2026年10月1日
Published Date 2026/10/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika138_586
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
★★★腫瘍崩壊症候群(TLS)は,腫瘍に対する抗がん薬,放射線治療などにより細胞が崩壊することで出現する.
★★★臨床症状を伴わない高尿酸血症,高カリウム血症,低カルシウム血症が出現するlaboratory TLSと,腎不全,けいれん発作,不整脈などの臨床症状を呈するclinial TLSに分類できる.
★★とくにBurkittリンパ腫や急性白血病などの血液疾患に好発する.
★★★TLSの予防・治療としてモニター,輸液,フェブキソスタット,ラスブリカーゼなどの高尿酸薬が重要である.
★★TLS発症率を考慮し,リスク別で腫瘍を考える.
★★近年,分子標的薬を含む新規薬剤がTLSを惹起することには注意が必要である.
★★★:一般内科診療で必要な内容,★★:総合内科専門医試験レベルの内容,★:専門性の高い内容

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