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特集 脳卒中かもしれない!
[Chapter 6] 知っておこう! 脳卒中の治療
rt–PA療法とはなんですか?
藤堂 謙一
1
1大阪大学大学院 医学系研究科神経内科学
キーワード:
脳梗塞
,
静注血栓溶解(rt–PA)療法
,
alteplase
,
血栓回収療法
Keyword:
脳梗塞
,
静注血栓溶解(rt–PA)療法
,
alteplase
,
血栓回収療法
pp.1333-1337
発行日 2024年6月1日
Published Date 2024/6/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_naika133_1333
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
▪急性期脳梗塞に対する静注血栓溶解(rt–PA)療法について,治療までの許容時間は延長されたが,早く治療を開始するほど効果が大きい.
▪血栓回収療法の前のrt–PA療法をスキップすることの妥当性は十分に示されていないが,出血リスクが高い症例でただちに血栓回収療法を実施できる場合はrt–PA療法を行わずに血栓回収療法を実施することを考慮してもよい.
▪抗アミロイド抗体治療中または治療後の症例はrt–PA療法の前にMRIを撮像し,T2*強調画像やFLAIR画像でアミロイド関連画像異常がないことを確認する必要がある.
▪新規血栓溶解薬であるtenecteplaseの国内承認取得を目指し,医師主導臨床試験が実施されている.

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