Japanese
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特集 目でみる肛門疾患の診断と治療―エキスパートに学ぶ外来での対応から手術治療まで
8.殿部膿皮症の診断と治療
Diagnosis and treatment of perianal pyoderma(hidradenitis suppurativa)
松田 聡
1
,
新井 賢一郎
1
,
松永 篤志
1
,
中井 勝彦
1
,
川上 和彦
1
,
野中 雅彦
1
S. Matsuda
1
,
K. Arai
1
,
A. Matsunaga
1
,
K. Nakai
1
,
K. Kawakami
1
,
M. Nonaka
1
1松田病院
キーワード:
殿部膿皮症
,
殿部慢性膿皮症
,
殿部化膿性汗腺炎
Keyword:
殿部膿皮症
,
殿部慢性膿皮症
,
殿部化膿性汗腺炎
pp.691-697
発行日 2026年9月1日
Published Date 2026/9/1
DOI https://doi.org/10.15106/j_geka88_691
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- Abstract 文献概要
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- 参考文献 Reference
殿部膿皮症とは殿部に発生した化膿性汗腺炎で,放置すると皮下で膿瘍形成と自潰を繰り返しながら拡大していくため迅速な治療が望まれる.欧米で用いられる内科的治療薬の多くが本邦では保険適用外で,生物学的製剤であるadalimumabが保険適用となった現在も治療の基本は外科的治療である.根治術の基本は病巣の完全切除であるが,広範囲に拡大した症例では根治性と良好な術後の生活の質(QOL)を両立させるために再建の工夫が必要である.

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