Japanese
English
発行日 2006年12月1日
Published Date 2006/12/1
DOI https://doi.org/10.15106/J00974.2007131160
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- Abstract 文献概要
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67歳男。25年前に肺結核手術時の輸血でC型肝炎を発症し、10年前にIFNα-2b療法によりウイルス陰性となったが3ヵ月後再燃した。PEG-IFNα-2b+ribavirin併用治療目的で入院したが、PEG-IFNα-2b注射後に両前腕が蒼白となった。自然軽快したが、その後、胸痛及び動悸の出現を認め、NTG1錠の舌下投与と塩酸pilsicainideなどの投与で正常洞調律に復帰した。心臓精査を行い、エルゴノビン負荷で#15に90%のspasmが誘発され、冠攣縮性狭心症と診断された。ISDN冠注で改善し、その後はCa拮抗薬服用により胸痛の再発を認めていない。

©Nankodo Co., Ltd., 2006

