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第1特集 ジェネラリストのアレルギー診療
多臓器アレルギー合併における生物学的製剤の使い分け
-─病態から迫る
宇治野 真理子
1
,
長瀬 洋之
1
1帝京大学医学部 内科学講座 呼吸器・アレルギー学
pp.1226-1230
発行日 2026年9月1日
Published Date 2026/9/1
DOI https://doi.org/10.15104/th.2026100007
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Point
― 各種アレルギー疾患の病態には2型炎症が共通して関与する.
― 喘息における2型炎症のバイオマーカーとして,末梢血好酸球数はIL-5の生体内での活性を,FeNOはIL-4/IL-13の活性を反映する.
― 生物学的製剤の選択では,バイオマーカーの測定と,併存するアレルギー疾患の確認は必須である.
― 複数のアレルギー疾患を併存する場合は,1剤で同時に治療できる製剤を選択するのが“total allergy”の観点として重要である.

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