Japanese
English
特集 困ったときの2の手,3の手 今こそ知りたい漢方・鍼灸
使える! 漢方・鍼灸
頭痛編
頭痛に使える漢方─ガイドラインに載った漢方薬と追加の一手─
有田 龍太郎
1
1東北大学病院 総合地域医療教育支援部・漢方内科
pp.50-55
発行日 2023年1月1日
Published Date 2023/1/1
DOI https://doi.org/10.15104/th.2023010007
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、50ページから55ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
女性の慢性頭痛は,ときどき片側性で嘔気を伴い日常生活に支障が出る頭痛であり,片頭痛の診断基準を場合によっては満たすという確定診断が難しいケースである.片頭痛治療薬は副作用が出やすい.また月経異常や鉄欠乏性貧血もない.このように確定診断がつかない場合には漢方薬を導入しやすい. 漢方薬は頭痛の診断病名によって処方が決まるのではなく,同じ処方に対してもレスポンダー,ノンレスポンダーが存在する.患者の体質や随伴症状,増悪寛解因子によって使い分けると効果が出やすい.まず,頭痛の診療ガイドライン20211)に列挙されている5処方(図1)についてエビデンスと使い分けのポイントをあげながら,本症例に最適の漢方薬を考えてみよう.

Copyright© 2023 NANZANDO Co.,Ltd. All Rights Reserved.

