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特集 腸内細菌となかよく 生きて腸までとどく薬学管理
腸内細菌叢のバランスが変化するとき,くすりと治療③ 腸内細菌と経腸・静脈栄養 ─救急・集中治療領域における腸内細菌叢と腸管内治療─
清水 健太郎
1
1大阪大学医学部附属病院 高度救命救急センター
pp.890-894
発行日 2024年5月5日
Published Date 2024/5/5
DOI https://doi.org/10.15104/ph.2024060018
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Key Points
重症病態の腸内細菌叢は,腸から全身の炎症反応を惹起し,感染合併症や予後とかかわっている.
プロバイオティクス・シンバイオティクス療法は,腸内細菌叢を制御することで下痢・人工呼吸器関連肺炎の発症を予防する可能性がある.
生菌製剤の種類によって効果や副作用が異なる可能性があり,疾患や病態に応じた使い分けが今後の課題である.

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