Japanese
English
特集 リハビリテーションにおけるロボット技術の最近の進歩
反復性経頭蓋磁気刺激(rTMS)を用いたリハビリテーション治療
Rehabilitation Treatment Using Repetitive Transcranial Magnetic Stimulation(rTMS)
佐々木 信幸
1
Nobuyuki SASAKI
1
1聖マリアンナ医科大学リハビリテーション医学講座
1Department of Rehabilitation Medicine, St. Marianna University School of Medicine
キーワード:
反復性経頭蓋磁気刺激
,
repetitive transcranial magnetic stimulation
,
リハビリテーション
,
rehabilitation
,
麻痺
,
paresis
Keyword:
反復性経頭蓋磁気刺激
,
repetitive transcranial magnetic stimulation
,
リハビリテーション
,
rehabilitation
,
麻痺
,
paresis
pp.799-805
発行日 2020年8月25日
Published Date 2020/8/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.5002201479
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- 参考文献 Reference
はじめに
過去には中枢神経に可塑性はないと考えられていたため,脳脊髄疾患のリハビリテーション治療の中心は,残存機能の最大利用や機能代償であった.しかし,1990年代後半から中枢神経の可塑性が明らかになるとともに10),より本質的な症状改善を目指した新たなリハビリテーション治療体系が発展している.総称してニューロリハビリテーションと呼ばれるこれらの新治療の中核の1つが,反復性経頭蓋磁気刺激(repetitive transcranial magnetic stimulation:rTMS)である.

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