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特集2 ERスタンダード ショック—最速介入のための認知力と確かな対応力を身につける
【Part 1】認知力を磨く
1.前編:キミは「ショック」を誤解していないか?—早期認知・適切介入の要衝は生理の整理にあり
森 浩介
1,2
Kosuke MORI
1,2
1横浜市立市民病院 救命救急センター
2横浜市立大学 救急医学教室
pp.84-93
発行日 2022年11月25日
Published Date 2022/11/25
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3105200016
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- 参考文献 Reference
まずは目の前の患者を「ショック」だと認知できるかが大事であるが,そもそも「ショック」の概念やその用語の使い方を誤解したままの若手医師も少なくない。早期認知の妨げや不適切介入をまねかぬよう,本稿では「ショックとは何のことを指すのか」を押さえたうえで,マクロ循環とミクロ循環の生理学,病態生理を中心に整理する。鍵となる生理学的知識をつかみ,ショックの適切な認知の礎としてほしい*1。

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