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連載 漢方の歩き方 レーダーチャートで読み解く痛みの治療戦略:第28回
臨床応用編 口腔内の痛み
矢数 芳英
1,2
1東京医科大学病院 麻酔科
2温知堂 矢数医院
pp.386-394
発行日 2017年4月1日
Published Date 2017/4/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.3101200836
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矢:前回は,神経障害性疼痛でした。今回は,口腔内の痛みです。
荒:ペインクリニックではあまりみない領域です。三叉神経痛や非定型顔面痛などに関連して,口腔内の痛みがある患者さんを診ることはありそうですけど。
福:でも,緩和医療として,化学療法による口内炎による痛みを診ることはよくあると思います。
矢:そうですね。ペインクリニックにも口腔内の痛みを訴える患者さんはやって来ますが,やはり口腔外科のほうが症例は豊富なので,今回は当院の口腔外科の先生*1にも症例提示(症例1,3)に協力してもらいました。今回も,病態から治療戦略を考えていきましょう(図1)。

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