Japanese
English
綜説
Riboseの代謝
The Metabolism of Ribose
牧野 堅
1
,
松崎 喜久男
1
Katashi MAKINO
1
1熊本大學醫學部生化學教室
1Department of Biochemistry, Faculty of Medicine, Kumamoto University
pp.100-106
発行日 1953年12月15日
Published Date 1953/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425905746
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- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
D-Riboseは從來所謂酵母核酸(Yeast ribonu cleic acid)といわれているものの中の糖成分として99年Revene等1)によつて確認された。尚Codehydra e Ⅰ,Ⅱ,Co-enzyme A,Vitamine B1の域分をなしているDimethylbenzimidazole nucleotideの構成分をなしている。このものの還元體であるところのRibitolはRiboflavin nucleotideの構成分をなしている。Levene,London等2)3)が胸腺核酸を酵素的に分解して得たNucleosidesから2-Desoxy-riboseが分離同定された4)5)。AdenylthiomethylpentoseからはThiomethylriboseが分離されたが,このものは牧野佐藤6)7),Weygand8),Baddiley9),の研究によれば5-Thiomathyl-D-riboseであるという。Spongothymidineの糖は牧野,佐藤10)によつてXyloseであることが證明された。

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