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特集 動物の行動機能テスト―個体レベルと分子レベルを結ぶ
10.線虫
触覚
三谷 昌平
1
1東京女子医科大学第二生理学教室
pp.610-611
発行日 1994年10月15日
Published Date 1994/10/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425900854
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- Abstract 文献概要
目標
線虫の触覚は外敵の接近を機械刺激受容ニューロン(タッチセル)により感じとり,それと反対方向に逃避反射を行うために用いられている。タッチセルは欠如しても実験室内での線虫の生存には影響がなく,変異体の分離およびその遺伝学的,分子生物学的解析が可能である。線虫実験系でよく知られている発生や神経の形態学的知識を用いることにより,タッチセルの分化機構および機械刺激受容の分子機構へのアプローチが可能である。
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