Japanese
English
特集 脳科学のモデル実験動物
統合失調症関連モデル動物
Rodent models for schizophrenia and related psychiatric disorders
大隅 典子
1
Noriko Osumi
1
1東北大学 大学院医学系研究科 創生応用医学研究センター
pp.71-78
発行日 2010年2月15日
Published Date 2010/2/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.2425100965
- 有料閲覧
PPV購入案内
1,320円 (1,200円+税10%) こちらは、71ページから78ページの文献です。
PPV(ペイ・パー・ビュー)とは、論文(記事)単位で購入・閲覧ができるサービスです。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
購入には医書.jp本会員登録が必要です。
会員登録完了後に改めて上記「購入サイトへ」を選択してください。
または「購入サイトへ」選択後に「購入ログイン」、「新規会員登録」の順に進んでください。
会員登録について詳しくはをご確認ください。
- Abstract 文献概要
- 1ページ目 Look Inside
- 参考文献 Reference
1852年フランスの精神科医モレルによって初めて記載された精神疾患である統合失調症は,生涯罹患率が1%といわれ,日本には約75万人の患者数が推定されている。長期間にわたり入退院を繰り返すケースが多く,社会経済的観点からも大きな問題となっている。1950年代からクロルプロマジンの治療効果が見出されたことにより,薬物療法も可能にはなったが,寛解率は必ずしも高くない。したがって,さらに有効な薬物などの探索が急務であり,そのためには有効なモデル動物が確立される必要がある。本稿では,遺伝子改変マウスを中心とした統合失調症のモデル動物について紹介するとともに,統合失調症および関連疾患の「神経新生仮説」について議論したい。

Copyright © 2010, THE ICHIRO KANEHARA FOUNDATION. All rights reserved.

