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特集 POCUS
10.POCUSを用いたショックアセスメント—RUSHの各ステップの実際と評価に有用な+α
吉野 俊平
1
Shumpei YOSHINO
1
1飯塚病院 集中治療科
pp.101-118
発行日 2026年5月1日
Published Date 2026/5/1
DOI https://doi.org/10.11477/mf.218804090130010101
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POCUSは,ベッドサイドで血行動態不安定な患者を迅速かつ正確に評価するための,非侵襲的で信頼性の高い手法である。確立されたPOCUSプロトコルを用い,ショックに関する生理学的指標と照らし合わせることで病態を把握し,ショックの4分類を鑑別できる。また,治療目標に基づいてPOCUSを定期的に行うことで,ショックの病態の時間経過に沿った評価・モニタリングもできる1)。
本稿では,外的妥当性について複数検証がなされているRUSH*1について,評価に有用な+αを含めて解説する。

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