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特集 気づき、学び、元気になる 事例検討会を開こう
—気づき、学び、元気になる!—ポジティブ事例検討会の開き方とワークシート
野口 麻衣子
1
1東京大学大学院医学系研究科 高齢者在宅長期ケア看護学分野
pp.165-172
発行日 2019年3月15日
Published Date 2019/3/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688201133
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成功事例の実践知を言葉にし、共有する
事例検討会に関心をもち、本特集を読んでくださっている方がもっている問題意識は、実にさまざまだと思います。なかでも、困った事例について解決策を得たいと思っている方、訪問看護の質保証のために実施したいと思っている方が多いのではないかと思います。
訪問看護の実践は利用者宅で行なわれます。利用者や家族の状況を知っているのは、そのときに訪問したあなただけ。「利用者へのケアはこれでよかったのか?」「私がやっていることは利用者にとってどんな影響があったのだろう?」そんな思いを抱えている方は多いのではないでしょうか。かくいう私も、利用者へのケアについて、これでよかったのだろうか?と悩んだことをいまでも鮮明に覚えています。

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