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特集 認知症医療・ケアの知識を見直そう 認知症こそ在宅・地域で
認知症の“本人”は何を感じているか―「思い込みのケア」「空回りのケア」をしていませんか?
永田 久美子
1
1認知症介護研究・研修東京センター
pp.1008-1013
発行日 2011年12月15日
Published Date 2011/12/15
DOI https://doi.org/10.11477/mf.1688102060
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本人からの問いかけ
「がんばってくれていることに感謝しています。でも、自己満足じゃあないですか、ねぇ……?」
これは、昨年ある県で開催された認知症のケアに従事する職員向けの研修の冒頭で、60歳代のアルツハイマー型認知症の男性が、その参加者に投げかけた質問です。穏やかな口調ながら毅然とした一言に、会場は静まり返りました。

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